プライベートツアー(専用車&日本語ガイド付き)で巡るプノンペン市内観光!国立博物館、ワット・プノン、そしてキリング・フィールド「トゥールスレン大虐殺博物館」を訪れる半日観光ツアーです。
※ 食事:朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回
ツアーの評価: ★★★★★
こちらの要望をよく聞いてくださり、できる限り対応していただけて本当にありがたかったです。 もっと見る>>
2025年3月・ビジネス渡航
※ 各遺跡の入場料は含まれません。お客様にご負担いただきます。
※チケットをお持ちでないお客様は、ガイドにお申し付けください。当日遺跡見学前にチケットセンターまでお連れいたします。
※11歳以下のお子様:半額
※3歳以下のお子様:無料
※4名様~14名様の場合、ワンボックスカー使用につき総額に+5ドル
※15名様以上はマイクロバスをご用意。
詳細はお問合せください。
*OPTION A:午前プラン
時間 | スケジュール・見どころ (OPTION A) |
---|---|
08:00 | ホテルから出発 |
08:30 | 国立博物館見学(約40分) |
09:50 | ワット・プノン見学(約50分) |
10:30 | キリング・フィールド見学(約60分) |
12:00 | ホテル到着 |
*OPTION B:午後プラン
時間 | スケジュール・見どころ (OPTION B) |
---|---|
13:00 | ホテルから出発 |
13:30 | 国立博物館見学(約40分) |
14:00 | ワット・プノン見学(約30分) |
15:00 | キリング・フィールド見学(約60分) |
16:30 | ホテル到着 |
🔶 ① 国立博物館
🔶 ② ワット・プノン
🔶 ③ トゥールスレン大虐殺博物館
「プノンペン国立博物館」は首都プノンペンの王宮のすぐ北にある歴史博物館です。クメール王朝の建築様式を模した、赤が印象的な建物。1920年に開館し、「ロリュオス遺跡群」「アンコール遺跡群」を築いた6世紀~15世紀の出土品を、仏像を中心に5,000点以上展示しています。高さが1mを超える「横たわるヴィシャヌ神」等のヒンドゥー教における神や歴代の王の像や彫刻、実際に叩けるカンボジアの楽器、青銅器や漆器等、見どころがたくさんあります。緑あふれる中庭の池で、コイやカメに餌やりもできます。観光の所要時間は約1時間です。
国立博物館のチケットセンター↓
ガネーシャ↓
国立博物館。
ワット・プノンは、カンボジアの歴史や文化を体験する素晴らしい機会であり、多くの観光客にとって不可欠な体験となっています。その名前は「プノンの山」を意味し、こちらのお寺はプノンペン市内で最も古い場所の一つに位置しています。ワット・プノンは、都市の中心部にある小高い丘の上に建てられており、周囲には庭園や湖があります。こちらのお寺は、観光客や信者たちにとって人気のある場所であり、その美しい建築や歴史的な価値によって知られています。
入り口↓
ワットプノンお寺。
お寺の中。
ジェイ・ペン。
ワット・プノンの人気写真スポット↓
トゥルースレン虐殺博物館は、かつて市民の強制収容所として使われた場所で、カンボジアの大虐殺を象徴するスポットです。もともとは高校として使われていた建物でしたが、ポル・ポト政権では革命に学問は不要であるという考えから、のちに強制収容所へと姿を変えました。当時は、名前が付けられておらず、ただ「S-21」と呼ばれ、刑務所と尋問施設として使われていました。
という容疑をかけられ、この収容所に送還された受刑者は、なんと17,000人ともいわれています。内通者であることを自白すれば処刑され、自白しなければ拷問という、収容所はとても凄惨な場所だったそう。この収容所を生きて出られたのはたったの8人といわれており、いかに過酷な場所だったのかを物語る場所です。
トゥール・スレン虐殺博物館
ここに収容されて生き残ったのはわずか7名。
これらは、ポル・ポト政権下で命を奪われた犠牲者たちが身に着けていた衣服の一部です。
収容所は飛び降り●殺防止のために有刺鉄線が張り巡らされています。
各拷問部屋には、写真が飾られています。
ここで拷問を受けた人々は、政権に反対するとみなされた人々、具体的な証拠などはなく、反逆者とみなされただけで拷問対象になりました。
原始的な農耕社会に戻ろうとしてたため、知識は否定され、教師や医者など知識人も拷問対象となりました。
お手頃価格で気軽に楽しめる、人気の半日ツアーを厳選してご紹介します。